和泉製工製造株式会社は、CNC旋盤を用いた切削加工を得意とする、各種金属機械部品製造加工会社です。
With Trust ~信頼と共に~ 和泉製工 です
旋盤加工会社をお探しですか?
- その案件 是非一度ご相談ください!
- 弊社では、NC旋盤とターニングセンタ・小型マシニングセンタを用いた 旋盤加工・複合加工を承っております。
※取扱加工の詳しくは、こちら→ 弊社の特徴 をご参照ください。
- 小さな町工場ですがそこを生かした小回りの利くモノづくりをしております。
※得意な加工はサブスピンドルを活かした自動運転量産加工となります。 こちらの→ 機械設備 もご参照ください。
- 何でもできる訳ではありませんが、可能な事は精一杯勉強しご協力させていただきます。
- お悩みの案件がありましたら是非一度お気軽に お問い合わせ ください。
弊社の強み
弊社ではNC旋盤を使った量産加工を主体に扱っております。
一般的に旋盤・NC旋盤・ターレット旋盤などの旋盤加工では、材料(製品)を旋盤で掴み片側を加工(一次加工)後に裏側の加工(二次加工)が必要となります。この二次加工時には基本的に”人の手”が必要となります。
一次加工後の製品を一つひとつ機械にセットし仕上げ加工を施していく、人が手作業で進めて行くこととなります。
弊社ではこの二次加工を機械で自動連続加工をする事によりコスト削減を進めています。
弊社機械では画像左側メインスピンドルで一次加工をし、その製品を右側サブスピンドルに受け渡し、更にサブスピンドルで二次加工を施し完品にしていくため、材料から完成品までの工程を連続自動運転で行っております。
人が手を掛けるとどうしても実質加工時間外で時間ロスやバラツキが出てしまいます。その為の人手を確保すれば人件費のためコストアップにつながってしまいます。この部分を弊社ではサブスピンドル付機械の導入でクリアしています。
百聞は一見にしかず 機械の動きを動画で撮ってみましたので一度御覧ください。
(普段は切削油をかけて加工をしておりますので、動画中少し見づらい部分ありますがご了承下さい。)
動画はごく簡単なピンの加工です。左のメインスピンドルに材料を掴んでいます。
左スピンドルで端面加工 → 右サブスピンドル前進 → 製品(材料)引き出し切断加工 → 右スピンドルで端面加工
→ パーツキャッチャー(製品受け)で製品を排出 → 初めに戻って連続加工
上記のような流れで材料から完成品までを連続自動運転で加工していきます。
これら一連の加工により量産時に無駄を省くことができる 弊社の強み がありコスト削減が可能となります。
NC旋盤での加工と言えば複雑な形状の製品しか受けてもらえないようなイメージがあるかもしれませんが、
弊社では動画のように簡単なピンの加工やカラー・ワッシャー等も承っております。
100個程からの量産品があればぜひ一度 お問い合わせ ください。
- 2019年01月01日
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